橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文
公約の中で市長は、パート主婦(夫)の税金軽減・保険料補助制度の創設、病児預かり保育所、産後ケア施設の設置、保育所やこども園の拡充などを掲げておられました。この中でできたこと、そして、まだできていないものの、これから先、行っていきたいことは何か、ご答弁をお願いいたします。 そして、4点目は、市役所本庁舎の将来と方向性についてです。
公約の中で市長は、パート主婦(夫)の税金軽減・保険料補助制度の創設、病児預かり保育所、産後ケア施設の設置、保育所やこども園の拡充などを掲げておられました。この中でできたこと、そして、まだできていないものの、これから先、行っていきたいことは何か、ご答弁をお願いいたします。 そして、4点目は、市役所本庁舎の将来と方向性についてです。
まずは、ご質問の税の軽減や保険料補助制度につきましては、租税の意義、目的、税制上の問題から申し上げまして、特定の世代や世帯に限定して対応するということは、確かに税の公平性の観点から不公平感を招くということにはなり、制度を構築するということは非常に厳しい現状であるということは認識させていただいております。
別のチラシでは、「税金軽減・保険料補助制度をつくる」と書かれております」。 ここで、税のことに詳しい担当理事者に確認させていただきます。